現代医療について

今生きている人にとって大切な事は、他界する時に「死の自覚」を持つという事です.ちょっと変な話になります。輪廻転生を信じない人には言っても無駄ですが、それでも聞くだけは聞いて頂きたい.死の自覚を持たないと、霊は夢遊病者のようになります。肉体は滅びますが、霊は生きていると錯覚します。ですから葬式などは重要なのです.死の自覚を促しますからね.ただ悲劇なのは、病気による苦痛を和らげるために薬によって朦朧とさせてしまうことです。苦しむ家族を看続けることは大変辛い事です.何とか楽にしてやりたいと思う事は当然です.しかし、朦朧状態で死を迎えますと、死の自覚云々の前に、霊は朦朧状態のままでいなくてはなりません。そうなっては、神様と言えども救えないそうです。

現代医療は延命治療です。根本治癒ではありません。その為、ガンの原因だって大体解っているにもかかわらず、様々な圧力の為に明らかにしていませんね。環境ホルモンのことを考えればすぐわかるでしょ。食物濃縮によって人体に様々な影響を与えているのですよ.直接人体に入る薬品や食品添加物が影響するくらいの事は、誰でも解りますよ.それを解らないようにしているところがミソですね。消費者が無知なだけですかね。お釈迦様は「人の不幸は無知である事」とおっしゃっているそうですが、現代の事を指摘しているようですね。

私は‘人間の尊厳性’についてもっと論じていかねばならないと思います.特に宗教家はもっと発言していかねばなりません。ご自分の団体の事ばかり考えている時では在りませんよ。メシヤの教えに「宗教改革」というお言葉がありますが、今その取り組みが必要な時ですね。移植医療についても論じ続けなければなりません。勿論、移植医療について選択することは個々人の自由です。しかし議論は続けねばなりません.それは、移植先進国と言われるアメリカで、移植医療に関する様々な問題点が浮き彫りにされてきているからです.一例を挙げますと、「移植された心臓は、興奮してもドキドキしない」と訴え、2度目の移植を思案している人がテレビに出演していました。その方の心情はいかばかりだろうと推察いたします.確か映画の「6-day」にもそうしたシ-ンがありましたね。また、移植患者とドナ-の遺族の関係も複雑です.遺族は患者に会ってみたくなります.患者は別の思いを持ちます。双方共にカウンセリングが必要と言われています。

また、移植を受けた人は一生免疫抑制剤を投与しなくてはなりません。ご存知のように、免疫の根本は‘自己’と‘非自己’です。免疫抑制剤の投与は、「霊体一致」の原則に当てはめて考えると自己形成の逆行という事に繋がる恐れがあります。これは、医療行為の進展と併せて十二分に考えていかねばならない重大事です。ここで重ねて申し上げておきますが、医療手段の選択はまったく個々人の自由ですので、誤解の無いようにお願いします.要は幸せな人生を歩んで頂きたい為に、色々な観点から参考にして頂きたいお話をしているのです。

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日本の医療事情を憂う

「先日、文藝春秋で興味深い記事を読みました。慶応大学医学部の近藤誠氏が、精神科医の和田秀樹氏との対談で、‘あらゆる検査値を正常にしようという、医者も患者も信じて疑わない“常識”が日本では根強い。その根本には、感染症の問題があります。’と述べています。

そして、第二次世界大戦後の抗生物質やワクチンの登場が、感染症を撲滅し、乳幼児の死亡率を下げ、日本人を長寿化させた、と医者も患者も信じてきましたが、と前置きして‘結局、栄養状態や衛生状態が良くなれば、感染症は自然に消滅していくわけで、日本も例外ではありません。つまり、医療はそれほど寄与していないんです。この感染症にまつわる間違った“常識”は、その後、いろいろな面で日本の医療に影を落とし続けています。’とも述べています。

メシヤの教えをたびたび紹介していますが、現在の日本は薬漬け状態です。これに関連して次のような事例を挙げています。

‘例えば、オランダでは家庭医と専門医が棲分けしていて、薬もあまり使わない。子供が熱を出したので家庭医に連れて行ったら、“家に帰って冷やしなさい。三日して熱が下がらなかったら、またいらっしゃい”と、解熱剤も抗生物質も何もくれない、と驚いた日本からの駐在員がいました。大変理にかなった医療なのに、日本の薬漬け医療に慣れた人は、非常に戸惑ってしまうんです。’

憂うべき現状です。こうした問題は、医療に限ったことではありません。今‘構造改革’が進まないのも、戦後の‘負の遺産’の検証を行なわないからです。行なおうとしても、利権が絡み過ぎてどうにもならないのでしょうね。これはある陰謀にやられているとも言えますがね。」

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