子育てについて

子育てについて

<質問者> 4月の末にメ-デ-に合わせてだと思うのですが、「3歳までの就労 人格形成に無害」という記事が新聞に掲載されていました。子供が3歳になるまでに母親が家の外へ働きに出ても、子の発達に悪い影響を与えない、というのですが・・・。いかがでしょうか?

問題行動については、5歳までなら幼児期に母親が働いていた方が少なかったそうですね。8,10,14歳になると差がなかったとも報告されていましたね。15歳以上はどうなのでしょう。幼児期に母の就労が子の問題行動をむしろ抑えるように作用することについて、専門家は「子育てに多くの人が関わる『開かれた育児』が、ル-ルを学ぶ機会を子供に与えているのではないか」とみているようですが、そう簡単に考えて良いものだとは思えません。問題行動を抑えるということは、ストレスを抱えることに繋がります。心理の成長という観点からみると、ストレスを抱えることは好ましくありません。例えば、幼児のストレスはお母さんのオッパイを触ると消える、と言われています。幼児がオッパイを触りたい時に、すぐそばにお母さんがいない時はどうなりますか?我慢せねばいけませんね。心理的に無理をせねばなりませんね。こうしたことは、心理の成長に影響を及ぼします。

どのみち、子は母親の下を離れた時にストレス社会に出たことになります。しかしその時間はゆっくりの方が良いのです。早すぎてはいけません。最近保育園などで問題になっている事に、子供がよく転び怪我をするという事があります。その原因は、ハイハイする期間が短く、早く歩き始めるからだそうです。足首や足の指が鍛えられないままになっちゃうのですね。親は当然、早く歩き始めると喜びます。しかし、子供にとっては重大事になるのです。ですから親の都合の良いことが、そのまま子供にとって良い事とは限らないのです。赤ちゃんの首が据わるのは何ヶ月目ですか?寝返りを打つのはどうですか?時間がかかりますね。哺乳類の中で、立ち上がるまでに一年も要するのは人間だけです。何故かと言いますと、生まれてくる赤ちゃんの脳の大きさと、母親の二本足歩行に関わっています。人間は、二本足歩行できたことで言葉を取得しましたし、脳を大きくすることができました。そして知能の発達をみたのです。その反面、産道が小さくなり、大きくなった脳を通すことが困難になりました。その為未熟状態で出産するようになったのです。このように考えてまいりますと、子育てというのは「脳を護り、育てる」ということになるのです。親は、子供の脳のことを意識して子育てに当たるべきですね。しかも特性を見出してやるのが親の勤めです。

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子育てをしていく段階で、離乳時から小学校入学前までを第1段階として、

①、身近な風土が産するものを、できるだけ多く食べる事ができるようにする

②、それらを調理できるようにする

③、それらの栽培、収穫をする

④、食事をする事が楽しいと感じられるようにする

と提言する方もいます。大切な教育だと思います。まあ、親自身から食育の勉強を始めなければなりませんね(笑い)。そうすれば、セ-フガ-ドなども要らないですよ。またそういうことができたら、生活が日々楽しくなりますよ。

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