年代に「文創」と表記している訳

Q.  『伊都能売神』の年代表記には、「文創」というように書かれていましたが、何か意味があるのでしょうか?

A.  未定稿扱いされているご論文だということです。前の教団では未定稿扱いのご論文がかなりの数存在します。実はそのことが大変問題なのでして、内容を理解できないままに今日を迎えているということです。しかし、来年はご昇天50年を迎えます。大きな節目ですので、来年の2月からご論文を広く公開してゆこうと考えています。

また、未定稿扱いの理由としては、理解困難な内容であったことに加え、種々の団体からの圧力を懸念したことも挙げられます。時代性が違いますからね。そこで、今の時期に公開を前提として文創のまま発表し、有識者の意見に耳を傾けつつ現代版の教えを草稿してゆくのです。これは以前からの計画でして、皆さん方にも折りに触れて申し上げている通りです。

例えば、言霊学について触れている部分では『いずれ時期が来たら話す』という表現が随所にありますが、まとまったご論文が見当たりません。時期は訪れなかったかに受け取れます。しかし、そんなはずはない訳でして、立教時から断片的に述べられている内容を総括していけば明らかになるのです。