支部の取り組み―曇らない生活のために活用

異物を排泄する力を肉体は有しているのですが、現代人は各種化学物質に囲まれ、また汚染物質が体内に忍び込み汚染されることにより、本来有している力が弱体化させられています。そのことを認識した上で対処しつつ浄霊をいただくことにより、本来の肉体の力が甦ってくるのです。

体内の異物を排泄する典型的なものが風邪で、発熱により毒素を溶解させ痰や鼻汁などによって体外へ排泄させます。健康を維持させるための神様の愛だと教えられています。『浄化作用の原理』ですね。

そうしたものを根っ子において、先ほどの問題解決をする時に、あるいは願いを実現してゆく具体的手立てを考えた時に、信仰してゆくことの有効性が見えてくる訳です。

まず、幸不幸の原因というものは霊の曇りの多寡にある、というように教えられています。メシヤ様を教祖と仰ぐ各教団では、信仰の理念の根幹にこのことを置いて信仰生活を皆さんへ提供しています。

そして霊を浄めるためにどのような取り組みがあるかと言いますと、浄霊という偉大なものがあります。それから、こうした開所式を始めとして支部に参拝をして御光に浴すということがあります。さらに、自分の持っている時間とか、お金とか、あるいは身体などを以って奉仕させていただくこともあります。

ところが、霊を浄めていただくのですが、多くの教団で欠けているのは日常的に浄まり続けることの生活指導です。

例えば、お子さんを育てる時に、学校でテストが行われて結果が悪かったりしますと「なに~?!この点数は・・・?!」と小言を言うことがあります。またテレビばかりを見ていると、「勉強しなさい!」ときます。最初は小言で済んでいるのですが、「そんな事じゃ良い高校へ入れないわよ!」と脅かしてしまいます。これを脅かしとは思わない人が多いのです。子供のことを思って言っているつもりだからです。

しかし、脅しを受けた子供は態度を変化させてゆきます。顔色を窺ったり、「本当は自分のことを嫌いなのでは?」という思いが募ったりもして、家庭でもストレスを感じるようになります。外でのストレスを解消する術が段々となくなってゆきます。そうすると、本来子供は若葉のようにほったらかしていてもスクスク育つものですが、「こんな筈ではなかった」と思わされることが起きてきます。

社会に出たら出たらで、経済至上主義の真っ只中で更にストレスを抱えるようになり、益々ストレスを解消し辛くなります。ましてや、経済至上主義は欲望に支えられている面がありますから、そちらにも引きずり込まれます。

こうしたちょっとした思い違いが先へゆくほど問題を生じさせます。それが精神の癖というものです。そしてこれは、霊の曇りの発生源となることもあります。それ故に、不断に私達は霊を浄めさせていただくと共に、霊を再び曇らせない生活を心掛けねばなりません。

浄霊をいただくだけではなく、人様へ取り次がせていただく。支部へ参拝するだけではなく、人様をご案内させていただく。奉仕もさせていただく。人から言われるからではなく、自発的に、人様へ御光が及ぶように寄与し、貢献してゆく。それらが徳を積む手始めです。

尚且つ中心になるのが御教え拝読と実践ですそうしたことを目指してゆくと、曇らない生活をするということになります。そのために支部を活用していただきたいのです。その意味で、今日までの信仰の概念を大転換していただきたい、と願っております。

平成19年4月メシヤ講座より

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