平成30年12月23日 御降臨祭感謝報告

<感謝報告>
 本日は、このような感謝報告をする場を頂けて本当に有り難く思っています大勢の方の前で話すのが苦手なのですが心を込めて努めさせていただきます。どうぞよろしくお願い致します。
 私はメシヤ教に入信して、今月で丁度2年となります。入信してからの生活の変化は著しく、今年の夏にはずっと夢にみていた、メシヤ教の趣意書にもあります、「自然農法」を約180坪の土地を借りて始めることができました。
今回は今までの経緯について、少しさかのぼってお話させて頂きたいと思います。
私は学生時代に、いじめを受けたり、友人に裏切られ、人を信じられなくなった時期がありました。そんなときに救ってくれたのは小さい頃遊んだ近所の川や木々のやすらぎ、そして小さな植物や生き物達のにぎわいでした。そんな自然が破壊されていると知り、自然環境の勉強をするために大学に進学をしました。
大学では環境サークルを立ち上げ、その活動を通じて現在メシヤ教でも購入しております、お茶の生産者、健一自然農園代表の伊川君と出会いました。
 その頃伊川君は自然農法で茶畑を始めると決断し、駆け出していたころでした。何度も茶畑の手伝いや伊川君の畑の企画に参加し、彼の自然農法への熱い想いや自然に感謝する心、そして自然の力で活き活きと生命力溢れる畑を、見て感じて、大きな感銘を受けました。自分が求める世界はこれだと確信しました。当時彼女だった現在の嫁とも将来こんな畑を自分たちもやりたいねと話していました。
農業には興味がありましたが生活面から一般企業へ就職し、結婚もしました。しかし、過酷な労働環境と酷いパワハラ上司の元で心身共に疲れきり、嫁ともすれ違いの生活からケンカも増えていきました。
 そんな中、子宝に恵まれないことに悩んでいた嫁が、伊川君主催のイベントで知り合った方の紹介で、現在の松原支部長代理の田中さんと繋がり、メシヤ教への入信を許されました。
今思えば、そこから私の人生はどんどん良い方向へ転換していったと思います
私はもともと宗教が好きではありませんでしたが、嫁の資料作りの手伝いや月次祭の送迎等をしていると偶然(必然)が重なり、急遽、近場で休みも取りやすい、労働環境のよい職場への転職が許されました。
それからしばらくして、嫁の体中にアトピー性の湿疹が出て皮膚は膿と血で毎晩痒くて痛いといい眠れない日が続きました。何とかしたい思いで夜、布団で「浄霊」をさせて頂くと、なんとすっと嫁が、眠りにつきました。日に日によくなるというその奇跡を目の当たりにし、その後すぐに浄霊力伝授を受け、月次祭に参拝するようになりました。今思えば、当時まだ伝授を受けていなかったにも関わらず、それでも浄霊を許してくださった、メシヤ様の慈悲に、本当に感謝しています。
一方、せっかく転職した職場でしたが、直属の上司から、これまでで一番酷いパワハラを受けていました。息苦しい職場の中で、昼ご飯の嫁のお弁当だけが唯一の幸せで、ギリギリ気持ちを繋いでいました。
そんな中、初めて本部参拝を許され、お仏壇を整え、大黒様をお迎えし、ご神体を奉らせて頂くことがトントン拍子に進みました。すると、職場の環境がゴロッと変わり、部下を非常に大事にする別の上司の下につけることになりました。
そしてその年の12月に代表先生が松原出張所(当時)に来られた際に入信を許されました。しかし、それからまもなく、代表先生が御浄化に入られご神界へと戻られました。自分は残念ながら、お葬式に行くことはできなかったのですが、ちょうどその日に、人事異動の発表があり、最良の環境へ異動が決まりました。これは代表先生のご慈悲でしかないと心から感謝しています。
それから私は信仰に対する姿勢や気持ちがどんどん変わり、感謝の気持ちもどんどん増え、神様の御手足となって動けるようになりたいと思うようになりました。また仕事も人間関係も現在本当に順調で、やる気がみなぎり、自信がもてるようになってきました。
また、「健一自然農園のお茶」の取引の窓口を担わせて頂くというお役を、夫婦で任せて頂くことができました。ここにきて、伊川君とまた関われることに運命を感じました。全てがつながっているんだなと感じ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
そんな中、松原支部の中で、自分たちで畑を借りて自然農法の野菜を作れたらいいなという話があがりました。私はようやく仕事が落ち着いてきたばかりのこの状況で、仕事との両立をする自信がまだもてなかったですが、それでも忘れていた「豊かな自然に囲まれた場所で思いっきり自然農法をしたい」という思いが徐々に蘇ってきました。
それから少しづつ、空いている時間に近隣の貸農園を調べたり、畑ができそうな場所をみて回ったりするようになりました。しかしながら、なかなか良さそうな場所は見つかりませんでした。
そんな中、ふと今の勤務先の周りをみてみると、「そういえば、ぐるっと一体、畑に囲まれているな…」と気づきました。そして、「そういえば、毎日観察していても一向に手入れがされていない草が多い茂った畑だったであろう場所があるよな」と気づきました。職場の横で家からも近く、生活排水もない山の水が流れ、空気も良い、まさかこんな近くに好条件の場所があったとは!!と気持ちの高揚を抑えきれず、その横の畑で作業をされていたご高齢の方に声をかけると、その方が大変親切な方で、是非借りて欲しいといって、土地の所有者の方にも話を通して下さり、ついに畑を借りることができました。それからも周りの畑の方に紹介して下さったり、農具や種や野菜を下さったりと、今も本当にお世話になっています。
畑を借りて、初めて種を蒔いたのは大根の種でした。蒔いた2日後に台風が来て、3日目の朝に心配で仕事前に見に行くと、台風なんてものともせず、小さな芽が元気にたくさん出ているのをみて、生命の力強さに感動しました。
作業においては、自然農法に関する御教えを拝読したり、ネットや書物を参考にしましたが、始めてみるとわからないことだらけでした。そんな中、先日、岡山支部の原田舞さんが、なんと自然農法歴約50年という大ベテランの松岡さんと、原田重樹さんと一緒に訪問して畑で直接指導を頂けるというありがたい機会がありました。一番お歳をめされた松岡さんが誰よりも力強く畑作業をしておられ、美しいクワ使いや、元気みなぎる様子をみて、私たち夫婦はそれから「疲れた」とか「しんどい」などを言わなく、いえ言えなくなりました。
そして、何よりも開拓当初より松原支部のみなさんと共に、畑に真向い創り上げてこれたからこそ、形になり、作物も実ってきています。
初めて収穫した大根が美しく嫁は横でずっと撫でていました。
ただ、周りの畑をされている方々は、減農薬の有機農法をされてる方が多く、肥料をやるから「大きくて美味しいんだ」と信じておられたりします。なかなか無肥料を説明しても伝わりませんが、日の光が強くなった今だからこそどんどん畑を豊かにして、土が浄化され、しっかりと自然農法で育ったイキイキした野菜をみてもらうことで、考えが変わることを願っています。そして、「自然農法の普及を図り、人々の食の安全に寄与する」という趣意書に沿って、より多くの人に広めていけるよう頑張っていきたいと思います。
メシヤ教に入信してからのこの2年は、私自身も、また私たち夫婦にとっても大きく成長できた2年であったように思います。
御教えや学びを日常生活に落とし込むことで、ただただケンカしていた以前と違い、奥にある真意を考えて解決することで、ケンカする前よりもお互いを尊重できるようになりました。悪と善の交わった真になれるようにこれからも夫婦で御教えに沿いながら生活をし、学びを共有し、意見を言い合うことのできる環境に感謝する心を忘れず、人格向上が許されて、地上天国建設のためにメシヤ様の御手足として遣っていただけるように邁進していきたいと思います。
本日はこのような感謝報告をする場を頂けて改めて感謝いたします
本当にありがとうございました。
松原支部 Natural life  荒木 信一
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